1986-08-08 第106回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
やはり今回の決壊の様子を見ますと、それはもうたくさんの雨量で堤防全体がもち切れなくなったということも今言われましたけれども、そういう状態の中でありますけれども、果たしてそういう蛇行性の川を改修したところについては特に建設省として力を入れて改修をしたのかどうか、その点ちょっとお聞きしたいと思うんですが。
やはり今回の決壊の様子を見ますと、それはもうたくさんの雨量で堤防全体がもち切れなくなったということも今言われましたけれども、そういう状態の中でありますけれども、果たしてそういう蛇行性の川を改修したところについては特に建設省として力を入れて改修をしたのかどうか、その点ちょっとお聞きしたいと思うんですが。
しかも遊撃を開始する能力ですね、蛇行性まで持って、つまり発射してもそれに迎え撃つのを回避して目的地を爆撃することができるという巡航ミサイルみたいな形にまで発達してきたわけでしょう。だからこの核が、つまりどういう形で抑止をするかといえば、それが相手に打撃を与える場所に配備されて初めて抑止力になるのですよ。距離が決まっているわけですから、射程距離が。
というのは、そのことがきちんと確立されていないと、ややこれからの政策展開というのは行き当たりばったりになるし、これが大事なんだが、どうもやっぱり壁が厚くてやれないというので避けてみたり、あるいは抵抗の弱いところに手を突っ込んでいくという、そういう何か蛇行性を持つような危険性があると思う。
○森（美）委員 この南総地帯というのは、御承知のとおりたいへんな過疎地帯で、いまや住民がどんどん都会に出ていくというような現象にありますが、ひとつこの点を今後抜本的に、河川の改修について――先ほど浜田委員からもお話がありましたような、いわゆる蛇行性の問題あるいは川の長さ、短かさの問題、こういったことで、今回のような事件がたびたび起きるというようなことにありますので、ひとつこの点も将来十分御配慮いただきたいと
たとえば、先ほどの潮岬のすぐそばへ行って横に行ってしまった、そういうふうな一つの蛇行性を持っているということも、いろいろ詳しくわかっている。それから蛇行の性質がどういう性質の蛇行であるかということも、いろいろ研究が進んでおります。ですから、もちろん現在はアメリカがやっておるだけでありまして、アメリカ軍が必要としなくなれば、いつ何どきあれはなくなるかもわかりません。